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台風に備えるもので食べ物は大事なものの1つです!
台風時には停電のために電気が使えなくなったり、ガスが止まってしまったりと、生活していくうえで困ってしまうことがあります。
ですので、前もって消費期限の長い食べ物を準備しておく必要がありますよ!
特に台風時には食べ物を買いに行くことも危険ですし、電気やガスが止まって食べれる物が不足する可能性も高いので事前に準備しておきましょう!
そこで、台風に備える食べ物や必要な量、道具、注意点をご紹介します!
台風に備える家庭対策は関連記事からどうぞ!
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台風に備えるものはコレ!食べ物のおすすめ品と必要な量や道具、注意点を紹介
台風の備えに必要な食べ物の量はどれくらい?
まず初めに、台風の備えに必要な食べ物の目安量は3~7日分です。
台風が来たときには停電などで電気が止まったり、ガスが止まってしまうことがありますよね。
電気やガスが止まってしまうと、電子レンジや冷蔵庫、電気ポット、トースター、オール電化であればすべて使用不能となっていしまいます。
夏の暑い時期であれば食べ物の保存も効かなくなりますよね。
なので食料調達に買い物に行くのですが、
台風が通過中に外に買い物に行くのはとても危険です!
ですので、台風の備えるもので食べ物の量は最低3日分から、余裕があれば1週間分くらいを事前に蓄えて置くのが理想的です!
仮に停電などで電気やガスが止まらず、食べ物が残ってしまっても復旧後、普通に食べてしまえば無駄になることもありません。
しかも、準備が遅く成ればコンビニやスーパーで台風時に人気の食べ物(パンやカップラーメン)が品薄状態となり、食べ物の購入が難しくなります。
逆に台風による被害が大きければ電気やガスの復旧が長引いて1週間でも足りない場合だってないわけではありません。
ですので、無理に買いすぎる必要はありませんが多めに買っておいても全く問題ないと私は思います!
台風の備えにはどんな食べ物がいい?
先程、夏の暑い時期などは食べ物の保存があまり効かなくなるとお伝えしました。
台風などで買い物に行けなくなることも同じですが基本的に消費期限の長いものがおすすめです!
なぜなら、消費期限の短いものは台風によって電気やガスが止まり、様々な被害から調理が出来ず、食べ物の確保が難しくなるからです。
ですので、電子レンジや火を必要とする食べ物や冷凍、冷蔵が必要な食べ物は台風に備えるものの中では不向きといえます。
逆に一切の調理が必要なく、開封すれば良いだけの物や水で戻せば食べられるものは簡単に食べやすいのでおすすめです!
台風の備えにおすすめな食べ物
そこで比較的、消費期限の長いものの中に
- 缶詰
- 乾物
- インスタントラーメン
- パックご飯
- レトルトカレー
- コーンフレーク
- お菓子
があります。
缶詰
缶詰は台風などの災害時には特に助かりますね。
常温での保管で問題ありませんし消費期限も長く、備えにおすすめですよ♪
缶詰の種類にさば缶やさんま缶、コーン缶、あんこ缶、フルーツ缶、おでん缶まであります。
他にもまだまだありますが、大切なことは甘い物としょっぱい物がバランスよく備えておくことですね。
特に小さなお子さんがいる方はフルーツ缶などの子供の食べやすい缶詰を買っておくのがおすすめです。
大人でも甘いものは台風などの災害時に気持ちがほぐれたりしますよ!
それと、缶切りの準備は忘れずに!
乾物
乾物は水で戻すだけで食べられるもので台風などの災害時に時にはとても助かります。
特に切り干し大根はおすすめで水で戻した後にしょうゆやドレッシングなどで味付けして簡単に食べれます。
他にもひじきや干しシイタケ、干し芋、高野豆腐、カットわかめやドライフルーツも備えにおすすめです。
早めに準備しておきましょう!
インスタントラーメン
インスタントラーメンは台風などの時にはお店の棚からすぐに消える人気商品です。
お湯を準備する必要がありますが、簡単に食べることが出来でお手軽ですね!
パックご飯
パックご飯も電子レンジが必要ですが、簡単に白いご飯が食べられるのはありがたいですよね!
長期保存もできて、ふりかけなどで簡単に食べれますのでおすすめです。
レトルトカレー
レトルトカレーも温めるだけで調理せずに食べれますので超おすすめです。
大人、子供ともに食べれて良いですよ♪
コーンフレーク
コーンフレークも長期保存可能で牛乳と混ぜて簡単に食べれます。
栄養のバランスも取れていておすすめですよ!
柔らかくして食べれば高齢者の方にも食べやすい食べ物の1つとなります。
お菓子
お菓子も基本的に長期保存が効くのでおすすめです。
特にチョコレートやビスケットなどは子供も食べやすく、大人でも甘い物は気持ちをほぐしてくれます。
高齢者にはどんな食べ物がいい?
高齢者の中には入れ歯や高血圧の方もいるので食べ物に制限がある場合もあります。
比較的、高齢者が食べやすいと言われる魚や豆類の缶詰やゼリー、塩分の少ない乾物がおすすめですね。
又、コーンフレークも柔らかくすれば食べやすいですね。
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台風に備える食べ物に必要な道具は何?
カセットコンロ(ガスボンベ)
停電で電気やガスが使えない場合にはお湯を沸かすことが出来なくなることがあります。
そんな時、簡単にお湯を作るためにはカセットコンロが最高に役立ちます!
お湯が沸かせればインスタントラーメンやレトルトカレー、お鍋があれば野菜やお肉を食べれますよね。
カセットコンロがあれば多くの食べ物を摂ることが出来るので1家庭に1台の備えをおすすめします!
注意点としてはカセットコンロ、ガスボンベ共に使用期限がありますので確認してから使用するようにしましょう。
ラップ、アルミホイル、ポリ袋、
ラップやアルミホイルはお皿の上に敷けばお皿を洗う必要もなくなりますのでとても重宝しますよ!
ポリ袋は乾物を水で戻す際に使えますね。
キッチンハサミ、ピーラー、缶切り
乾物などを水で戻した後にハサミがあると、とても便利ですよ!
災害時は包丁が使えないような状況になることもありますのでピーラーがあると野菜等のの皮むきに助かるでしょう。
缶切りも缶詰を開ける際には必須ですよ!
最近では缶切りが無くても開けられる缶詰めも増えてきていますが、そうでないものもまだまだ多いですので準備しておくといいですね。
台風時の食べ物を買いに行く時の注意点
台風の時に食べ物を調達するために強風と豪雨の中、買い物に行くのはとても危険なので止めましょう!
台風の威力はすさまじく電柱や木をなぎ倒し、色々なものが強風で飛んでくることもありますよ!
台風に備える食べ物は事前に買い出しに行っておくべきです!
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まとめ
台風の備えに必要な食べ物の量は3~7日分(もっと多くても良い)
台風の備えに必要な食べ物は消費期限の長いもの
台風の備えにおすすめの食べ物は
- 缶詰
- 乾物
- インスタントラーメン
- パックご飯
- レトルトカレー
- コーンフレーク
- お菓子
台風に備える食べ物に必要な道具は
- カセットコンロ(ガスボンベ)
- ラップ
- アルミホイル
- ポリ袋
- キッチンハサミ
- ピーラー
- 缶切り
です。
是非、台風が来る前に準備しておきましょう!
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